志木市改善「政策八策」

1.安心安全の「しき」

安心安全に日々を暮らせる町にするため防犯カメラの設置を進め進捗度合を見える化します。

重大な犯罪の抑止のみならず、軽犯罪や条例違反(ひったくりや犬のふんの不始末など)の防止にも役立ちます。他の人の迷惑になる行動を抑止します。

2.通勤通学も安心「しき」

通学路の見直しを進めると共に、グリーンベルトを拡充します。

狭い道が多い志木市内の通勤通学の経路の安全性を高める政策を進めます。

3.しきを繋げる市民の足 

民間バス路線の周知徹底します。

どこに行くバスがどこから出るのか、見える化することで利用しやすい環境を作ります。

4.議会改革 住民のための議会

土日に議会を開催してリアルタイムでの傍聴を可能にします。また、OIOIの出張所窓口等で定例会の録画を放送します。
何をしているのかわからないという状況が、政治から市民を遠ざける原因だからです。

5.市民を守る取り組みを進めます。

志木市議会BCP(業務継続計画)の運用チェックをおこないます。
作成しただけでは本当にBCPが有効に使えるかわかりません。運用チェックを行うことで問題点の洗い出しを行い、いざという災害発生時にしっかり運用できる体制を目指します。

6.柳瀬川駅の修繕工事補助を進めます。

老朽化している柳瀬川駅構内の美化と耐震補修を進めるための補助金を創設し、東武鉄道に協業を依頼して補修に取り組みます。
毎朝使用する駅舎が古く暗いままではクオリティオブライフの低下を招き、志木に住む魅力を下げてしまう要因になってしまいます。

7.国道254号線を活かした共存を進めます。

地域分断の状況を確認しスムーズな横断が出来るように対策すると共に、飲食店などの店舗誘致を行うなど地域経済対策を進めます。

8.地域医療の市民への影響を見える化します。

志木市立市民病院からTMG宗岡中央病院へ民間移譲しておよそ10年、地域医療体制の変化と市民への影響について市役所に総括させます。

その他:議長公用車の廃止を行います。

現在の議長公用車の使用実績を明らかにして、使用頻度が少ない場合は廃止します。