しきなみ 泰明

「ごあいさつ」

 安全安心の暮らし、より住み良い街に

はじめまして、しきなみ泰明と申します。

日々、安全安心が脅かされていると感じるニュースを目にする機会が多くあります。交通事故や強盗、ごみのポイ捨てや暴行、いじめ等、日々の生活を不安にさせる出来事が数多あります。一方で私は知っています、階段からベビーカーを下すのを手伝う若者、道端にポイ捨てされた煙草を拾うご近所の方、生活を支えるために今日も働くエッセンシャルワーカーの方々、だれに言われるわけでもなく率先して行動する人たちがいることを。一人ひとりの心の中には他者を思いやる気持ちがたしかにあるのです。

その気持ちを自然に表現できる街にする。より住み良い街にしていく。そのために下記のような考え方に基づいた政策の実現を訴えています。

①安心安全に日々を暮らせる町にするため防犯カメラの設置を進め進捗度合を見える化します。(重大な犯罪の抑止のみならず、軽犯罪や条例違反(ひったくりや犬のふんの不始末など)の防止にも役立ちます。他の人の迷惑になる行動を抑止します。)

②通学路の見直しを進めると共に、グリーンベルトを拡充します。(狭い道が多い志木市内の通勤通学の経路の安全性を高める政策を進めます。)

③土日の議会開催でリアルタイムでの傍聴を可能にします。また、OIOI窓口等で定例会の録画放送を行います。(何をしているのかわからないという状況が、政治から市民を遠ざける原因です。住民のための議会改革が必要です。)

少しづつでも自分たちの住む街を理想の姿に近づけるためには、これまで以上に政治がどういう考えを持って行動に移すのかが大切になってきます。この先も安心して暮らすために、将来この街で暮らす方々のために、安全安心の暮らしを創り守っていく仕事を私にさせてください。